6月23日・24日 参加体験型環境教育プログラム「葛西臨海たんけん隊」

 6月のよいお天気の土日。東京湾に隣接する水と緑の葛西臨海公園で葛西臨海たんけん隊のプログラムに参加してビスケットワークショップを行ってきました。葛西臨海公園は、日本最大の観覧車やマグロの回遊で有名な水族園、人工渚、鳥類園などがあり、約81万平方メートルの敷地面積は上野恩賜公園(53万平方メートル)よりも広いという都内最大級の公園です。準備している時から、のんびりとした公園の雰囲気にスタッフ癒されておりました。観覧車にもテンション上がり気味!

  この日の葛西臨海たんけん隊は、参加体験型環境教育プログラムとして、園内に設けられた解説ポイントを自由にめぐってワークショップに参加するプログラムを実施。マーブルワークショップの他にも、専用容器に園内の植物などの好きな匂いを集めてオリジナルのにおいを作る「くんくんウォーク」や、水族園でのインタープリターの解説をい聞きながら魚を探していくプログラム、鳥類園で鳥を探すプログラムなど、楽しみながら自然環境を学べるものがたくさんありました。

 マーブルワークショップのプログラムは園内を巡って自分の見てきたものをビスケットで描くビスケットワークショップです。水族園で見てきた魚たちを描くのが人気でした。

 今回はスペシャルな助っ人が登場!インタープリターのジーコ博士(古瀬さん)です。彼は水族園で海の生き物解説をするお魚博士なのです。(海の生き物のことならなんでも知っている!!)。参加者は水族園での魚を観察するポイントや、生き物についての話を聞いてから公園探険に出かけていきました。

今回のワークショップも、自分で観察してきたものをビスケット(コンピュータプログラミング)を使って描くというもの。この「観察したことや感じたものをビスケットを使ってアウトプットする中で観察力を養い、深い学びを得る」ことは、科学館や水族園、美術館などミュージアムや自然公園全般で有用であり、ビスケットのコンピュータプログラミングを体験することの楽しさも加わって、“マーブルビスケット”としてのスタイルを確立しつつあります。美味しそうな名前になっていますが、ほんとに“おいしい”プログラムです。

今回は、水族園へ行ってから戻ってきて、さらにジーコ博士の話を聞いたり、図鑑や模型を見ながら詳しい形を描いたりして、ビスケットランドにはたくさんの魚が泳ぎました。

 リアルな生き物を描くだけでなく、動きも再現できるところにビスケットのおもしろさがあります。

 園内が広かったのと水族園や鳥類園がワークショップスペースが少し離れていたので、観察の後に戻ってくるのが大変なようでした。この点は参加者のみなさんにご苦労をかけてしまいました。それでもみなさん自分の興味のある生き物をたくさん描いて楽しんでくれました。

 予約不要の参加だったので、親子連れはもちろんのこと、デートにきたカップルや友達グループもわいわいと参加してくれたのが印象的でした。

 マーブルビスケットはみんなにフィットするようです。

暑い日差しの中、みなさん探険してくれたみなさまありがとうございました。

 

『葛西臨海公園をアニメーションでつくろう!』参加者の作品

タイトルをクリックすると、新しいウィンドウが開いて、大きい画面で作品を見ることができます。


23日(葛西臨海公園の)好きなもの

23日観覧車(から観察できたもの)

23日水族園(で観察できたもの)

24日水族園(13時半頃まで)

24日水族園(13時半頃から)

24日水族園(観察してきたもの)